アメリカの言葉合わせゲームの日本語版です。4~10人くらいの人数で、紙とペンがあれば、遊べます。

2つのチームに分かれて、お題を出し合い、チームでそれに合った言葉を合わせます。

Odai de Kotoba Awase Game de Asobou.

用意するもの

メモ用紙  人数分×ゲーム回数
ペン    人数分

遊び方

1.2つのチーム(2~5人くらい)に分かれ、先攻と後攻を決めます。

2.まず、後攻のチームが先攻のチームに対して、言葉合わせのお題をだします。
チームの人数がゲームで合わせる言葉の文字数になるので、「花」や「果物」のように、いろいろな名前を思い浮かべることができるものにします。

3.先攻のチームは、1人がひらがな1文字を書いた紙を出し、向かって左側の人から並べて、お題に合ったことばを作ります。このとき、チーム内で話し合いをしてはなりません。

例えば、お題が「花」で、3人チームとしたら、

「さ」  「く」  「ら」

のようにそろえば、ポイントです。

もし、

「さ」  「み」  「れ」

のように、そろわなかった場合は、一度だけ、紙を引っ込めて、書き直すことができます。
このときも、チーム内で話し合いはしてはなりません。
お互いが出した文字を考慮したうえで、文字を修正するか、そのまま変えずに出します。
2回目までに、そろえばポイントです。そろわなければポイントはなしです。

4.先攻と後攻が入れ代わります。

交互に繰り返して、ポイントを競います。

人数が大勢いなくても、遊べるゲームです。

実際に、1回で言葉が揃うことは少ないため、1回目の後に、チームがいかに調整するかが鍵となります。その辺の駆け引きが面白いところです。簡単ですが、盛り上がるゲームです。

Odai de Kotoba Awase Game

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