首の具合が悪くなり、整形外科でレントゲン写真を撮ってからというもの、自分の首がストレートネック症状になっていることを知りました。これが、頑固なストレートネックで、ちょっと矯正枕を使ったくらいでは、治るものでもないようです。治療も不可能と諦めていましたが、自律神経症状があまりにもひどくなったため、なんとかしないといけないと思っていました。
そのストレートネックが、なんと治りました。その治療は、アメリカの医療器具を用いた医療なのですが、レントゲンで確認したところ、まっすぐだった頚椎が、きちんと弧を描いていました。
レントゲンで確認しながら治療
ストレートネックって、治るんだ。きちんと治療すれば。ついでに辛い便秘症状も治りました。まだ、完璧とは言えませんが、毎日の通じは、戻りました。これで、食事を取るのが随分楽になりましたし、恥ずかしながら、張っていたお腹も元に戻りましたよ。もともと、よく食べても太らない体質だったので、便秘ほど辛いものは、ありませんでした。好きな食べ物は食べれないし、油物にも気を使わないといけなし、それだけ気を使っても、レントゲンでみると、汚い話ですが、便秘でした。腰のレントゲンを撮ったら、便秘かどうかが一発でわかってしまいます。綺麗になくなっておりました。
私の場合、ストレートネックというか、明らかに首を痛めてから、便秘になったため、そこを直せばいいのは、わかっていましたが、そんな医療が本当にあるとは思っていませんでした。そこにたどり着けて、治療できたことは、本当によかったです。まだまだ治療途中なのですが、きちんと治療されていることがわかっただけでも安心しました。
ストレートネックになると
ストレートネックだと、その分、重い頭を支えるために、首に負担がかかるということです。そのため、首の筋肉も疲れてしまうそうです。そうなると、副交感神経も働かなくなり、悪循環が働いてしまう可能性が高くなります。副交感神経が働かなってから出てくる症状は、本当に辛いものばかりです。だから、特に首は、大事に扱うべきところです。医者以外には、触らせない方が身のためでしょう。
ストレートネックを治療してくれたのは
辛い頚性神経筋症候群を治療してくれているのが、東京の細野クリニックです。ちなみに、治療前と、10回目の治療の後のレントゲン写真を比べて見せてくれました。見事に、ストレートネック症状が治り頚椎が弧を描いていましたし、ついでに、便秘もだいたい治ってしまいました。開きっぱだった瞳孔も閉じてきたそうです。首の痛みは随分取れたのですが、写真で見せてもらえたので、余計に安心できました。ここの治療、アメリカの医療機器を用います。たまに痛みを伴うことがありますが、その分、きちんと直してくれますし、治療が終わると、随分と体が軽くなります。
ということで、ストレートネックは、きちんと治療すれば治るのですが、首は、本当に大事な部位なので、資格を持った医師以外には、触らせないことが安全だと思います。