首をはじめとする、骨格を痛めてからというもの、体の痛みや慢性疲労、便秘や睡眠障害など、様々な自律神経の不快な症状に苦しめられています。そんな中、東京の細野クリニックで骨格の治療を受け始め、今も、治療中ですが、少しずつ改善が見られました。優れた医師が世の中には、いるものだと思いました。それと、アメリカの医療機器のメーカーにも感謝です。

東京の細野クリニックに通い始めて、絶望的だった自律神経症状に改善がみられたことは、苦しい闘病生活の中にあって、わずかながら、希望を与えてくれました。このまま続ければ、もっと改善するかもしれないと感じさせてくれます。

この骨格治療の良いところは、病気の根治を目指すところにあります。まだまだ、治療途中ではありますが、少しでも、病気に負けない骨格を取り戻したいと思っています。

骨格の治療を続けてみて

4回目の治療の時に、医師から、

「目の瞳孔が閉じたね。」

と言われました。

ずっと瞳孔が開いたままだったんですかー?

どうりで、光が眩しいと思いました。

それほど、自律神経が狂っていました。特に、副交感神経は、かなり衰弱しているようで、なかなか働いてくれません。それが、瞳孔を始め、少しずつですが機能してくれるようになりました。

自律神経関係で、辛い症状の一つが便秘です。便秘とは、無関係な健康な生活を送っていたため、便秘がここまで辛いとは、想像すらできませんでした。それまでは、食べたいだけ食べても、ちょっと好きな運動をしたら、すぐにカロリー消費して、スタイルを維持するのも楽勝だったのですが、骨格をやられてからというもの、あまり、食事を食べることができません。なんだか、豆腐や納豆なんかで生活しています。

便秘も、解消傾向にあります。腸が働き始めたようです。これで、少しは、まともに食事ができるようになりました。病気になってからというもの、本当に生活は大変です。久々に串揚げ食べました。

治療自体は、若干、痛みを伴うこともありますが、治療をすると、痛みが取れていき、体が軽くなっていくのがわかります。先生の腕もさすがというか、的確に治療をしてくださいます。

自律神経を改善しようと思うのなら、骨格の治療は、おすすめです。

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