難病もやっと落ち着いてきたため、瞳のことについて書こうと思います。
私は、この難病を治療していく過程で、きちんとした治療法に出会い、社会復帰しました。そして、きちんとした治療をしていく過程で、色々な変化が起こりました。夜になるとすごく眠くなったことや、なぜかテニスが上達していたこと、などなどです。
そして、顔がひどく歪んでいたのが元に戻ってきましたが、大きな変化として、目が二重になりました。でも、よく日本人にあるタイプではなく、平行二重というタイプではありますが。そのせいか、顔の印象がやや華やかな雰囲気になりました。芸能人で言うと佐々木希さんという方のような二重に近いと思います。というか、平行二重で検索すると、代表的なのが佐々木希さんのようで、他をあまり知らないと言うことはあります。
世の中には、整形をしたり、アイプチというものを使って二重にする人もいるそうなので、自然に二重になったということは、まんざら悪いことではないように感じます。
これが、私の瞳です。ここから誰だかわかることはないだろということで、載せておきます。証拠としてです、あくまで。
アイプチなどではないので、二重の幅だとか、末広ではないことだとか、選んでなったわけではありません。そのため、変えようがありません。
徐々に変化していったわけですが、変わり始めてから、数ヶ月でこのような瞳に落ち着きました。マッサージをしたわけでもなく、何かを塗ったとか擦ったとか貼ったとか、そういう類のことは、一切やっていません。
正確にいうと、まずは、右目が奥二重になりました。そしたら、左も合わせていくかのように、しばらくして奥二重になりました。それから、右目が平行二重になり、左目も随分遅れてではありますが、平行二重になりました。まだ、左右で弱化違いがありますが、右目がリードしながら、左目が追いついていくような感じで、変化しました。
なので、マッサージしたら二重になるのかどうかはわかりませんが、そういうことをしなくても、なるときは、なるようです。一重の目が二重になることはないということもないです。私が例外かといえば、そうなのかどうかはわかりませんが、まあ、自然になるということは、いいことだと思います。
私は、難病の関係で、左肩の可動域が極端に狭くなり、放っておいたら腱断裂になりかねないということで、生まれて初めて手術を受けたのですが、その後が本当に大変でした。リハビリも随分と長く行いました。その頃は、なんとか仕事ができるようになり、傷病手当も最大限もらってしまいまして、雇用保険がかからない程度に会計の仕事をしながら、雇用保険をもらっていました。まあ、仕事のリハビリ期間でもありましたけど。
ちょっと話がずれましたが、術後は、肩がひどく凝ったりと、結構大変でした。歩くと何故か激痛がしたり、じっと立っていることができなかったり、随分と長い期間のリハビリや調整を要しました。体というのは、繋がっているためか、肩の手術をしても、臀部に激痛がするということが起こりました。肩に特化した一流の整形外科医の手術で、完全に成功した手術ですらです。なので、個人的には、顔の整形などもってのほかだと感じます。
もし、二重になろうというのでしたら、自然になることが一番ですよ。
はじめまして
突然のコメント失礼致します
チック症やトゥレットの事を調べていたところ、ブログ主様のブログに辿り着きました
実は中1の息子がチック症でして、汚言症や奇声などの症状があり困っておりました
こちらのブログを拝見して奈良県が近いと言う事もあり、早速奈良医療センターの開道先生にお会いしました
そして、呼吸法を教えて頂きました
開道先生はとにかく1日3回呼吸法をやって下さいとの事でした
昨年の10月から通い始めて、汚言症の方はマシになりましたが奇声が残っています
本人もそうだと思いますが、周りもかなり疲弊しています
息子は中学生ですので中間テストや期末テストがあり、周りに迷惑がかかってしまうので、出来るだけ早くなんとかしたいと思っています
そこでお聞きしたいのですが、ブログ主様は治りが早い方と言う事でしたが、一日どれくらい呼吸法をやっていましたでしょうか?
そして、気をつけていた事などはありますでしょうか?
息子は、とりあえず1日3回呼吸法をやって、その他の時間はチック出し放題です
呼吸法自体時間がかかると言うのはわかってはいるのですが、何かヒントになる事があればなんでもやってみたいと
思っております
よろしくお願い致します
長文失礼いたしました
Jun 様
しばらく、ブログしてませんでしたので、返信遅くなりました。
あくまで、治すとか克服するという視点からすると、チック出し放題よりも意識的に頻度を減らすようにした方が治りが早いと思います。
私の場合は、まず、現状の頻度を時計で計りました。呼吸法を始めてからも1分もありませんでした。
それでも、現状を踏まえて、まずは1分チックが出ないように意識しました。特に一人の時や、家のリラックスしている状態の方が、難しかったのですが、その状態でも1分出ないようにすることを意識しました。何回かすると、それが達成でき、次は、2分、3分というように頻度を減らしていくように意識しました。
これを思いついたのが、車の運転中だったので、単純にダッシュボードの時計で計っただけです。また、多少、社会復帰に向けて動いてみら追い込まれるかな?くらいの意識背景はありました。
基本的には、チックは脳の病気らしいので、呼吸法と合わせることにより、頻度を長くするという目標の達成は可能です。意識することにより脳が学習します。
そのためには、少しずつ、目標を長くしていくだけです。
また、開道先生より、口角をあげるようにとも言われましたが、これは、イケメン俳優の口元を参考にしたり、素敵な笑顔の女優の口元を真似ればいいかと思います。それと、口をだらんと開かないことになり、鼻呼吸へとつながります。
今の時代は、一般の医師も含めて、精神がどうのこうのとか言われるかもしれませんが、そういうものでは決してありません。
きちんとした治療を適切に行うと結果として治ります。