冷たいトマトのクリームスープのレシピを紹介しました。夏には、ピッタリのレシピです。下ごしらえや調理方法は、プロの手法なので、家庭で本格的なクリームスープができあがります。バーミックスというミキサーの調理器具を使えば、もっと簡単に作ることができますよ。
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紹介したクリームスープの作り方さえ知っておけば、どんな野菜でだってクリームスープが作れてしまいます。実際、冷蔵庫の残り物でもできてしまうので、作り方や基本の材料さえ知っておけば、好みの野菜を使ってできてしまいます。手間の掛け方は、本格的なフレンチの手法なので、押さえるところは、押さえた方が美味しいのですが、野菜はどんな種類でも美味しくできますよ。
パプリカやオクラ、トマトの残り物で、クリームスープを作ったのですが、とても本格的な味でできあがりました。また、温かいままでも結構美味しく食べることができます。スープだって、和風のだしを使っても美味しいし、ニンニクを切らしていたのですが、それでも、十分美味しくできあがりました。夏に限らず、季節の野菜を使えば、その季節ごとの本格的なクリームスープができあがりますよ。
そして、最後のミキサーの段階で、活躍してくれるおすすめの調理器具が、バーミックスです。これを使うと、鍋で煮込んだ後に、そのままミキサーをかけることができるので、本当に便利です。
バーミックスがあれば、特にクリームスープなどのスープのレシピは格段に広がります。第一、いちいちミキサーにかけるために鍋から移し替える必要がありません。手入れも簡単で、先端のミキサー部分を洗ってしまえばいいだけです。単純な機械なので、そう簡単に壊れるものでもないと思います。鍋も傷つけないようにできています。ですので、スープ作りには、おすすめですし、スープ以外のレシピ集もついてきますよ。
これ、スイス製で、5年保証もついています。まあ、アメリカ製では、ないのですが、とても便利で使い勝手がいいので、紹介します。
夏の食欲がないときでも、野菜のクリームスープなら、手軽にできて、栄養もバッチリ取ることができます。パンともよく合います。夏野菜カレーもいいですが、冷たいトマトのクリームスープのレシピを使って野菜の種類をかえれば、家庭で本格的なフレンチを楽しむことができますよ。